回転式錠剤機

RTP33は、丸薬を工業量で生産する必要がある医薬品または食品製造技術メーカーのために設計された極めてパワフルな自動連続回転式打錠機です。本打錠機の三相モータは2.2kwで33個のダイを駆動し、粒状または乾燥粉体原料を直径12㎜の丸錠へ加圧します。1時間あたり99,000錠の最大生産能力を持つRTP33は、標準重量の高品質な丸薬の大規模な商品としての需要を満たすには信頼できます。

RTP 118は強力なロータリー式打錠機で、高品質の錠剤を超高速で大量生産することができます。RTP 118の巧みな設計、高出力、高度な安全機能により、この価格で競争できる打錠機は多くはありません。使いやすい設計で、LFA MachinesのRTP 118ロータリー式打錠機はすぐに稼働します。

美しく設計され洗練したRTP41は当社の打錠機ラインナップのフラッグシップモデルで、究極の安全性、速度、機能を提供します。4kwのモータ、80ｋNの使用可能な圧力、2色対応（オプション）、特殊形状や彫刻文字/絵柄で最大径12㎜の錠剤を製造する能力、半自動式の潤滑油注入、非常に高速な生産および完全電子制御という性能を持つ本機は、全く別格な打錠機です。医療、化学および食品産業の大手メーカーにふさわしいRTP41は、41個の切削ヘッドが1時間あたり約180,000錠製造することができます。

RTP10iは、より簡単でより正確かつより効率的にするためにシンプルなタッチスクリーン・デジタル表示及び制御装置を用いる画期的な情報処理機能をもつロータリー式打錠機です。高速な2.2kwのモータと10個の切削ヘッドを備えるRTP10iは、丸錠や特殊形状の錠剤を1時間あたり最大18,000錠を最高品質で製造するためにITPダイと2段階打錠プロセスを用います。医薬や化学の分野だけでなく食品製造技術やセラミック関連産業のR&Dまたは少量生産に適するRTP10iは研究所での使用に適しています。

HSTP高速ロータリー式打錠機シリーズは、打錠技術において主要な技術革新であり、生産性や速度を高い水準で達成して安全性、効率性、生産品質では優れた精密さを提供しています。LCDタッチスクリーンディスプレイパネルは、これらの高度な打錠機を非常に使いやすくしている一方で、自動潤滑システムなど多くの機能はメンテナンスをシンプルにしています。オペレーターは多くの機能により手動か自動モデルから選択でき、標準設定を適用するまたは精密な微調整をする時に使いやすいようにしています。